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3月某日: 好きなスタジオ

高橋徹也です。

前回このコラムにも書いた耳鼻咽喉科に行って以降、すっかり喉の痛みが消え、3/27横浜でのイベントに向けリハーサルにも気合いが入る今日この頃。やはり健康第一ですね。連日に渡り寒暖差の激しい日が続いてますので、症状を振り返させないよう改めて気をつけたいと思います。

さて音楽のリハーサル・スタジオにも色々とありますが、僕にとっての良いスタジオとなると意外とその数は少ない。まず都内におけるスタジオ・シェアの多くを占めているであろう最大勢力「スタジオ・ノア」があまり好きではないんですよね。そうなるとおのずと選択の幅は狭まる訳ですが、どうも苦手。建物の内装やスタジオそのものが妙に画一的で、どこか「地方のビジネス・ホテル」を思わせる無機質な雰囲気なんですよね。あくまで僕の勝手な私見なんですけど。だったら「郊外のラブ・ホテル」みたいな個性があった方がよっぽど面白いんじゃないかと、そう思います。
ラブ・ホテルと言えば、僕の実家近郊の国道沿いにも、昔からたくさん立ち並んでいて、子供の頃に「あれはホテルなの?なんなの?」といつも疑問でした。更にホテルの名前にも個性的なものが多くて、「ホテル・ローマ」とか「ホテル・ベニチア」とか、なにそのイタリア括り?みたいな感じでとても謎でしたね。

話がそれてしまいましたが、僕なりの好きなスタジオ条件を挙げてみると「明るい」「きれい」「庶民的」「休憩スペースがきれい」「禁煙」「駐車場が近い」などがあるでしょうか。でも今バンド・リハーサルで利用してるスタジオは全然その条件を満たしてないですね。結局「料金が安い」ってのが一番のポイントになってしまっている。それが現実でしょうか。でも個人練習で利用しているスタジオは、清潔感があって居心地の良いところです。

3月某日: 長谷川等伯展

先月末から上野国立美術館で開催されている日本画家「長谷川等伯展」を観に行きました。
元々、日本画や水墨画といったものに強い興味を持っていた訳ではありませんが、たまたまチケットを貰えたので一人上野まで出向いてきました。テレビ等での宣伝効果もあってか、思いのほか混雑していたので驚きました。客層はご年配の方々が中心でしたが、中には美大生風情の熱心な若者も混じっていて熱気を感じました。長谷川等伯さんに関する予備知識や先入観がなかった分、僕なりにフラットな気持ちで楽しめました。晩年になるにつれ、色彩や表現そのものが必要最低限に削ぎ落とされ、凝縮されていく作品を観て、音楽にも当てはまるところがあるのかなと思いました。興味のある方にはお薦めです。

3月某日: オールドファッション・ドーナツ

なにを隠そう、僕は大の甘党。。特に和菓子、あんこ系が得意ジャンル。洋菓子系でもシンプルで素朴な味ならたいがい好きですね。そんな甘党な僕ですが、たまに無性にミスタードーナツの定番「オールドファッション」を食べたくなる瞬間がある。まさにこの間、そんな気分でふらりとミスタードーナツに入り、注文しようとした時のこと・・・・・

高橋「オールドファッションはどこですか?」

店員「ただいま在庫切れです」

高橋「オールドファッションと言えばミスタードーナツの定番ですよね? それがないなんてことがあるんですか?」

店員「そうですね〜。在庫切れですね〜」

高橋「じゃあ、そこのオールドファッションにチョコがかかったやつでいいので、それを一つ。あとコーヒーで」

店員「かしこまりました〜」

・・・・・とまぁ、そんなやり取りだったと思うんですけど。心の中では「オールドファッションのないミスタードーナツなんて、サティスファクションを演らないストーンズと同じだぜ」「ポンデリングなんかじゃだまされねーぜ」と叫びましたね。そんなモヤモヤした気持ちを抱えたまま数日後。今度こそオールドファッションを食べてやるぞという強い決意を持って再びミスタードーナツへ向かう俺・・・・・

高橋「オールドファッションはないんですか?」

店員「在庫切れですね〜。チョコオールドファッションならあるんですけど」

高橋「チョコなんてかかってなくていいんですけど。普通のやつはないんですか」

店員「在庫切れですね〜」

そうか。そうなんだ。そんなに俺にオールドファッション食わせたくないんだ。わかったよ。チョコかかってるやつでいいよ。チョコがかかってないところを普通のオールドファッションだと偽って食べるよ。なにこのモヤモヤした感じ。どうにも縁がない時ってあるんですね。人生の勉強になりました。それにしても俺、食べ物に異様な執着があるなぁと、我ながらちょっと呆れてしまいました。

3月某日: 素朴な疑問

4/25 mona recordsでのワンマン・ライブ。おかげさまでチケット予約も好評頂いているみたいで、本当に感謝しております。残りも少ないようなので、興味のある方はぜひお早めにチェックしてみてください。お待ちしております!

お申し込みはこちらからどうぞ

さて、素朴な疑問なんですが、僕の音楽を聴いてくださっている皆さんの中で、「高橋の曲をカヴァーしたことがある」という方はいるのでしょうか? 自分以外の人が自分の楽曲を演奏するというのは、考えただけでも興味深いです。ヒット曲はおろか、たいして知られてもいない立場で図々しいですが、そんな経験がある方は、ぜひ教えて頂きたい。

話はちょっと違うんですけど、いわゆるライブ会場での物販ってありますよね。バンドTシャツを売るとかその類。例えば僕の曲の「楽譜」なんて欲しい人いるんですかね? 前から一度実現してみたいなと思ってはいるのですが、あまり欲しい人もいないだろうということでずっと却下になってます。ぜひライブの時にでも参考意見をお聞かせください。

今日のところはこれで。それではまた。

高橋徹也

 

高橋徹也::

 


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